お茶の淹れ方

番茶の淹れ方

番茶の淹れ方

茶碗数 茶量 湯の温度 浸出時間
5 15g 熱湯 30秒
  • 茶葉を入れる
    お茶の葉を急須に入れます。家庭にある大さじ多めに2〜3杯です。(5人で約15g)
  • お湯を注ぐ
    1人分のお湯の量は、だいたい130ml。
    お湯を急須に入れてお茶が出るのを待ちます。
    浸出時間は熱湯で30秒
  • お茶をつぐ
    お茶をつぐ分量は均等に廻しつぎし、お茶は絞りきります。
    おいしく味わえる温度は約75Cです。二煎(回)めはお湯を入れてからすぐついでも結構です。
    ※二煎(回)めは一煎(回)めより熱めのお湯を急須に注ぎ一呼吸し、つぎ分けてください。
    ※お茶の有効成分は二煎(回)めでほとんど出つくしてしまいますので、茶葉を取り替えましょう。
※夏場など暑い日は上記の方法で淹れたお茶を氷などで冷やして飲む方法もおすすめです。 番茶01

お湯出し番茶の栄養

カフェインがほぼなく、殺菌作用のあるカテキンが多く含まれ、お子様からお年寄りまで幅広く安心してお召し上がりいただけるお茶です。

水出し番茶の淹れ方

<急須の場合>

1. 急須に茶葉を10g、水を100ml入れます
2. 5分間待ちます
3. 濃さが均一になるように、急須の中身をまわして完成です

※1の時に、水と一緒に氷を入れるのもおすすめです



<フィルターインボトル750ml用の場合>
  • ボトルの中に番茶「わかば」を10~15g入れます
  • 水を一番上の目盛り(750ml)まで入れます
  • ボトル上部に、フィルターが付いている注ぎ口部分をセットします
  • 注ぎ口に栓をセットし、冷蔵庫に入れ3~6時間で完成です
    ※お急ぎの場合は、水平に1分以上撹拌し味を見てください
    お召し上がりになる時は、ボトルの底に沈んでいる茶葉がポット全体に広がるよう撹拌させてから、グラス等に注いでください。

水出し番茶の栄養

<血糖値が高めの方>
番茶に含まれるポリサッカライドを水で抽出することで、血糖値の上昇を抑える効果があると言われています。

<ダイエット中の方>
水出し番茶に含まれるポリサッカライドは、体脂肪の燃焼を助け、疲れにくい体を作ったり、筋肉の能力を高めるので、ダイエット中の方にもおすすめです。

<妊娠中、授乳中の女性や小さなお子様>
番茶は他の緑茶と比べてカフェイン量が少なく、水出しすると渋味がないので、妊娠中や授乳中の方、小さなお子様にも安心してお飲みいただくことができます。

<幅広い世代の方へ毎日の水分補給に>
番茶は他の緑茶に比べ、クリアな味で飲みやすく、リーズナブルな価格設定なので、毎日の水分補給に適しています。カフェイン量が少ないので、寝る前にもおすすめです。

 

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