2024年6月より販売開始!
小笹、試しに飲んでみました。
あまりの美味しさに感動しっぱなし、まさに飛びつきたくなるお茶です(´▽`*)
《味わい》
いせまろcoldが目指したのは「水に出しても負けない味と香り」です。
茶の葉で味を出し、茎で香りを作り、パウダー状に挽いたかぶせ茶で鮮やかなグリーンに仕上げました。
伊勢のかぶせ茶の良いところを余すところなく使った、甘みと香りが引き立つ「水出し専用」のお茶が「いせまろcold」です。
《暮らしの中でどう楽しむ?》
ホームパーティで食前茶としてシャンパングラスに入れて楽しむ。
鮮やかな緑色のお茶に目を奪われます。
インスタ映え必須。
フィルターインボトル750ml用で水出し茶を作っておき、ワインクーラーの中に入れ、テーブルの上に置くとより映えます♪
《何と合わせて楽しむ?》
良く熟したメロンや桃のフルーツゼリー、そうめん、きゅうりの酢の物にも合います。
《鈴鹿園スタッフならどう使う?》
夏の暑い日に、朝目覚めの1杯に。
《淹れ方》
《おすすめの作り方》フィルターインボトルなどの冷茶ポットに水500mlに対してティースプーン山盛り2杯(6~8g)入れ、1~2時間冷蔵庫で冷やしてグラスに注いでください。
賞味期限約半年。
#かぶせ茶 #冠茶 #伊勢茶 #水出し #いせまろ #鈴鹿園
【製茶会社の方からそっと聞いた「いせまろ -cold-」販売までの秘話】
「いせまろcold」の一番の特徴は、水で出しても負けない味と香りを作るために
茎茶とかぶせ茶の粉末をブレンドしています。
ちなみにこの茎茶は、「いせまろannex」を、
葉の部分は「いせまろ かぶせ茶 classic」をそのまま使っています。
葉の部分だけでは出せない茎茶特有の甘味と、強く火入れした香ばしさが、
「水出し専用」のお茶を作る為には必要不可欠でした。
いろんな原料を何パターンかの割合でブレンドして試してはみましたが、
「いせまろ かりがね茶 annex」を、想定していたよりも多いブレンド割合にしたサンプルが
一番甘味とぐっとくる濃さ、香りを感じられる味質になったので、今もその割合で作っています。
抹茶ではなくかぶせ茶の粉末を使用している理由は、
全ての原料を「かぶせ茶」で作りたかった事がもともとの理由ですが、
サンプルを作っているうちに気付いたのは、同じ産地で同じ栽培方法、製法作られた
お茶どうしのブレンドは、親和性が高いという事です。
「いせまろ かぶせ茶 classic」と「いせまろ かりがね annex」のブレンドに、かぶせ茶の粉末は
容易に馴染んでくれたと思っています。