名前の由来
鈴鹿園を代表するお茶として多くの皆様に愛飲してほしいという思いから名付けました。
昨年の販売実績
鈴鹿園で販売している茶葉の内、5分の１量を「伊勢の誉」が占めています。
どこで採れた？造っている人は？
◎宮崎さんの畑は店主市川が生まれ育った亀山市中の山パイロット（東京ドーム19個分の面積）をもつ茶畑のお茶です。江戸時代、城下町・宿場町として栄えた東海道・亀山は、温暖な丘陵地帯。主に、煎茶が出荷されています。宮崎さんは脱サラして茶農家へ転身、とてもダンディな65歳。三重県1位のお茶製造問屋の重鎮であるYさんと同級生のため、お茶についてよく研究されており、Yさんと一緒に鹿児島へ茶農家研修に行くほどです。
5年前に直接、茶畑でお会いしてお話を伺ったのですがとっても気さくな人でいろいろとお話ししていただきました。
店長コメント
（おざさまゆ） 何よりもキレイな緑色に目を奪われるお茶です。
スタッフコメント
（おざさともひこ） 入社する前に「伊勢の誉」と同じ値段の他店のお茶と比較しました。 あまりにも美味しかったのでこの会社の強みだと感じたお茶です。
味わい
若い青葉の甘い香りで、トロっとした口当たり。次にバランスの良い深みであと味はキリっと締まります。毎日飲んでも飽きない味です。
暮らしの中でどう楽しむ？
毎日、朝昼晩たくさん飲む方におすすめです。
何と合わせて楽しむ？
プリン、シフォンケーキ、瓦せんべいにも合います。軽快な甘みに合います。
鈴鹿園スタッフならどう使う？
鈴鹿園で一番売れている伊勢茶です。まずはこのお茶をおすすめします。賞味期限約半年。
《淹れ方》 ＜おすすめの淹れ方 1 杯分＞
茶葉 3g、湯量 60ml、湯温 80℃、浸出時間 1 分でキリっと濃い味に、浸出時間 30 秒でスッキリと飲める味わいになります。
更に詳しく
賞味期限約半年。
